Minolta XG-1のコマーシャル


扱いに慣れるため、手に入れたミノルタXG-1をどっかプラプラする時は持ち歩いております。フィルムカメラ愛好家に人気の機種じゃないですし造りもまあ安っぽいんですが、何か段々めんこくなってきました。撮りながら不満も結構あるんですが(笑)

このカメラについてあれこれ調べてたらこんなコマーシャルを見つけました。ちょっと画質が悪いですが。このカメラが出たのが1970年代末らしいのでそれくらいなんでしょうか。アメリカ製ですかね。すげーハッピーな感じに溢れております。当時としては絞り合わせるだけで撮れちゃう!ってのは画期的だったんでしょうか。撮れた写真を街行く人に見せびらかしてます。思わず笑っちゃいますが、いい写真が撮れた時の高揚感が全面に出てて何か好きです。カメラの機能より「いい写真撮れるよ!」ってストレートに打ち出してるとこが最近のカメラのCMと比べるとユルい(笑)ハイテンションなテーマソングもイケてます。

フィルム出して写真受け取って、上がって来た写真を見てにやにや。。。そんなフィルム写真の楽しさが伝わってくるいいCMじゃないでしょうか。

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